2009年2月20日 小説サイト仮設 ( ゚Д゚)小説サイトを作りました。(仮設ですが…) これから色々とコンテンツやら絵やら充実させていきたいと思います。 興味がある方はどうぞ足を運んでやってください。 旅の道文庫 ブログランキングに参加中。 よかったら↓をクリックして貰えるとありがたいです。 更新の励みになります。 この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます2016年7月11日 ミステリーズ三次落ちとカクヨムの話2014年6月12日 一次落ちの話2014年4月18日 小説の体裁の話2014年1月21日 冬コミ85旅行記の話 後編 この記事が気に入ったらいいね ! しようシェアするツイートするTwitter で Follow ONIMUSHI_Hyogo
絵上手いですね
著名さん、どうもありがとう御座います。
(;-∀-)もっと精進していい絵が描けるようになりたいですね。
ぼくはミステリーが好きなのでレビュー楽しみにしてます。
( ´∀`)なるほど。
了解です。
別に次に読む本も決めてないんで「蟹工船・党生活者」読み終わったら次はミステリーの本のレビューを書くことにします。
ごめんなさい。何だか押しつけがましい感じで書いてしまって。
ぼくは昨日、山口雅也さんの「生ける屍の死」を読みました。不思議な世界観でした。
今度は三津田信三さんの「首無の如き祟るもの」を読もうと思ってます。
竹馬さんは今まで読んだ小説で特に印象に残ったものはありましたか。
いえいえ、大丈夫です全然気にしないでください。
印象に残った作品と言えば…
司馬遼太郎の「十一番目の志士」と開高健の「オーパ、オーパ!!」あたりですかね。
十一番目の志士は司馬遼太郎にしては珍しく完全創作のオリジナルキャラが出てきて活躍する話なんですが、幕末志士総出演といった感じのとんでもなくでかいスケールの話で、とても楽しめました。自分の中では司馬遼太郎作品ナンバーワンですね。
なんというか創作の人物をあそこまでリアルに書くのは凄まじいなぁと感心しきりでした…。
元々自分はあんまり小説を読む人間じゃ無かったんですけど、司馬遼太郎は小説の世界に引き込むきっかけになったんで間違い無く一番影響を受けた作家でしょうね。
まあ、自分書いているのはラノベ系なんですが…。
開高健の「オーパ、オーパ!!」は紀行本としてはピカイチの作品だと思います。
釣りも好きですし、旅行好きと言うこともあって結構すんなりと読むことが出来ました。
肌で感じる世界、と言う点に置いては流石ベトナムでも肉弾のルポを行った開高健と言ったところでしょうね。凄まじいです。肌で世界を感じることが出来ます。
あと開高健のウイットに富んだジョークとか、色々と見所が沢山でお勧めです。
影響を受けた作品は純文学、歴史系なのに書いてるのはラノベなんですね。
何だか意外です。ぼくが小中学生のときはラノベといえばオーフェンとスレイヤーズとガンダムでした。
それから村上春樹の影響で純文学に走りましたね。
今の中高生は何を読んでるんでしょうかね……もしや、ひぐらしとか。
そういえば、かまいたちの夜がブームになったことがありました。
あれを書いた方は本格ミステリーの人だった気がします。