どーでもいい話なんですが…

昔2chで見かけたコピペの話なんですけどその問題を見た時、
( ・∀・)「おもしれーなー、でも、この問題答えあるのかな?」
と悩んだ末、自分なりの回答を見つけ出し文章も作ったんですが、いざ書き込もうとした時、そのスレ自体が落ちちゃって書き込めなかったことがあったんです。(野球実況版だったってのがあるんですが…)
それでしばらく忘れていたんですけど、今日2chを見ている時、この問題が出ていてしかもこの問題は解無しと書いてあったのですが、その当時一応解らしいものを思いついていたので一案として今回ブログに載せることにしました。
あくまでも考えのひとつです。本当に解無しなのが正解なのかも知れません。
まあ戯れ言の一つとして読み流したりしてください。

でそのコピペ
 
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この謎があなたに解けますか?

ある日私はとある部屋で目を覚ました。薄暗く、物音一つ無い場所だった。
前方には、5人の男がそれぞれ柱に縛り付けられていた。
私は直ちにこの奇妙な場から去ろうとするが、足首を頑丈な鎖で縛られとても動けそうにない。
そして私は目の前に置かれている一枚のメモ紙に気づく。
そのメモ紙にはこう書かれていた。

「目の前の5人の男の中には一人だけ死刑囚が紛れている。
お前は明日までに手元の銃でその死刑囚を殺さなければならない。
撃つ前にそれぞれの男に1回のみ質問をすることが出来る。
指示通り、死刑囚を殺した場合にはお前をこの場から逃がしてやる。
ただしルールに違反した場合、その場でお前は命を失うこととなる。」

私は早速それぞれの男に「お前は死刑囚か」と問いかけた。

男A:「私ではない。だから私以外の4人の中に死刑囚が居るはずだ」
男B:「私ではない。だが私は誰が死刑囚なのかを知っている」
男C:「私ではないが、私も死刑囚が誰なのかを知っている」
男D:「私ではない。そして私は誰が死刑囚なのかも知らない」
男E:「私ではない。第一私はこれまで罪を犯したことが一度も無い」

やはり自らを死刑囚と名乗るものは居ないだろう、私は結局ここは5分の1に賭けるしか無いのか、と考え込んだ。
しかしその時、私はふと気付いてしまった。そして確信した。誰が死刑囚なのかを。
私は迷うこと無くその死刑囚を銃で撃ち殺した。
すると私の足首を縛っていた鎖は解かれ、私はその部屋から脱出することが出来たのだ。


さて、死刑囚とは5人の男のうち一体誰だったのだろうか?
ただし、文章内に登場する以外の手がかりは無い物とする。
  
 
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んで一応、この答えが一人だけおかしな回答をしている(理にかなわない行動をしている)人物が犯人と推測される。或いは嘘をついている人物が犯人。としてこの状況を分析しますと。
(一応ABCDEの順番で主人公が質問しているという前提条件のもとで推理します)

男A:「私ではない。だから私以外の4人の中に死刑囚が居るはずだ」
( ・∀・)「なるほど・・・まあ、まともなこと言ってるね」
なので一応スルー。といいますか候補から外します。

男B:「私ではない。だが私は誰が死刑囚なのかを知っている」
( ・∀・)「へぇ・・・なるほどこれは重要な情報だ」
なので一応保留。

男C:「私ではないが、私も死刑囚が誰なのかを知っている」
(;゚д゚)「ほほう・・・この男の証言も需要だ。こいつは誰が犯人かを知っているのか・・・」
なのでこの人物も保留。

男D:「私ではない。そして私は誰が死刑囚なのかも知らない」
( ・∀・)「あっそうかい、そんなら知らんわい」
この人物の証言もあんまり需要ではないのでスルー。

男E:「私ではない。第一私はこれまで罪を犯したことが一度も無い」
(´・ω・)「ほんまかいな・・・」
だけれどもこの人物の証言も大して需要性は無いのでスルー。
罪を犯した犯してない云々は本件と大して関係が無いし…。

というわけで犯人を特定する重要な証言者B、Cの意見が重要になっているようですね。
ところがこの二人
男B:「私ではない。だが私は誰が死刑囚なのかを知っている」
男C:「私ではないが、私も死刑囚が誰なのかを知っている」
と同じような証言をしてます。
(;゚д゚)「これじゃあ誰が犯人かわからないじゃん・・・」
いえ、違います。
この中で妙な証言をしている人物が一人だけいるのです。
適合性から外れた証言をしている人物・・・。
( ・∀・)「それは・・・」

 
( ・∀・)「男B!あんただ!」

(´・ω・)「ちょ、ちょっと待ってよ、男Bの証言が駄目なら男Cの証言も同じなんだから男Cも同じように犯人になっちゃうんじゃないの?」

( ・∀・)「いや・・・違うな、この状況少しおかしな点が一つある。よく考えてもみなよ、もしこの状況の中であなたが本当に犯人を知っているとしたら、質問の回答であんたは間違いなく「誰々が犯人だ」と名指しをするはずだろ?ところが奇妙なことに男Bは明言を避けている。それぞれが柱に縛り付けられ発言によって危害を加えられる可能性がないのにだ。これは少しおかしい男Bの証言は明らかに理にかなっていない」

(´・ω・)「で、でも男Cも同じように証言しているよ。それなら男Cも同じように証言をしないとおかしいんじゃないの?」

( ・∀・)「いや、男Cは理にかなった行動をしているよ。なぜならこの状況、嘘をついている人物が犯人という状況において「男Bが犯人だ」と証言することは自分の首を絞める行為にも等しい。何故ならその証言をすると男Cの証言と男Bの証言がぶつかり合ってしまい自分にも疑いが向けられてしまうためだ。だから男Cは「私ではないが、私も死刑囚が誰なのかを知っている」 と証言をしたのだ」

(;゚д゚)「で、でも・・・それなら男Bもそう言った状況になることを考慮してそんな証言をしたという可能性はないのかい?」

( ・∀・)「ふむ・・・では、犯人が誰かを名指しする行為はまったくメリットがないということはわかるかい?」

(;゚д゚)「・・・なるほど、全員が自分は犯人ではないといっている以上、誰かを名指しした時点で矛盾が生じる上、名指しした人物以外から男Bが名指しされた場合完全にアウトだ。わざわざ自ら危険を背負い込むような愚を犯すとは思えないわけか・・・この場合男Cに突っ込まれたら終わりだ、たとえ男Bが男Cを犯人呼ばわりしても男Bにはなんのメリットもない・・・」

( ・∀・)「ならば逆説的に考えて誰かを名指しする行為というものは犯人ではない人間にしかできないとも考えられる。つまり男Bが犯人でない場合、彼は確実に本当の犯人を指名するはずなのだ。なぜならその行為自体が犯人であるのならできない行動であるからだ。彼は誰かを指名した時点でそのデメリットを無視した形になり危険を冒してまで証言をした形になる。つまり犯人の行動としては理にかなわない行動をすることにより、自らの潔白を証明し、尚かつ犯人をあぶり出すことができるのだ。なのに男Bはそうしなかった。それは男Bが犯人であることにほかならない、彼の行動は証言者としては理にかなっていないが、犯人の行動としては理にかなっているのだ。誰が犯人なのかを知っているのにその人物を指名できない。これは男Bが犯人であることにほかならない」

(;゚д゚)「なるほど、この中で理にかなわない行動をしている人物、それは男Bであるということか・・・」
  
 
 
ってな感じで推理したんですけど。どうでしょ?
なんだかごちゃごちゃしてしまいましたがご意見とかありましたらコメントをどうぞ。
これが答えかどうか、僕にもよくわからんので・・・。


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2 comments for “どーでもいい話なんですが…

  1. みゃ
    2009年6月3日 at 11:55 AM

    竹馬さんお元気かな?(・ω・)
    推理問題とは関係のないコメントですまない!
    どうもメールが通じないんで心配しとったのだ(‘▽’;)

    久々に遊びたいなー

  2. 2009年6月3日 at 4:16 PM

    (´・ω・)ちょい前・・・それこそSH-04Aに携帯を変えたとき、アドレスを変えたというメールを送ったはずだが・・・。
    アドレスのezwebの部分をdocomoに変えるだけだよ、それ以外は変わってないよ。
    遊びにねぇ行きたいけどねぇ・・・遠いな・・・。
    いや、だから旅行に行くのだよ。京都あたり。

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