第1回 八田モンキー、鬼虫兵庫 大対談!その2

 
 
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 それでは読者の質問コーナー!
 
 
 
 
 
電子書籍の話
 
 
鬼虫「えーブログ読者の方から電子書籍に関する質問を頂きました。『電子書籍はこれからどうなるんでしょうか?』
 
八田「面白いですね。最近注目されている話題です。電子書籍とこれからの出版みたいなかんじですかね?」
 
鬼虫「実はこの話題に関しては、質問がくる前から話す項目として用意していたんですが……八田さんはこれから電子書籍はどう発展していくと思います? 僕はやっぱりキーポイントはipadの出現だと思うんですけど……
 
参考リンク、ipad
 
八田「ipadとキンドルの日本上陸で事態が盛り上がりましたよね」
 
鬼虫「でも、今のところキンドルは日本向けの書籍は準備されていないんですよね。だからデバイスはあるけど、全然使えない」
 
八田「今のところはそうみたいですけど、やっぱりamazonも販売し始めるんじゃないですかね?」
 
鬼虫「どうなんですかね。amazonはやりたがっているんでしょうけど……例えばipadの方でもアメリカではibook(電子書籍ストア)が標準装備されるらしんですけど、日本ではもしかすると乗せられないという話もあって……それこそガラパゴスじゃないですけど孤立化しちゃう可能性も……」
 
八田「とはいえ、遅かれ早かれ電子化は進行するでしょうね」
 
鬼虫「ああ、それは間違いないですね」
 
八田「この流れはどうやっても止められないですよね。いや、べつに止める必要なんて無いんですけども(笑)」
 
鬼虫「う~ん……それこそ音楽業界の二の舞のような感じになっちゃうかも」
 
八田「そうかもしれませんね。とはいえ、あれこれ考えていても、結局のところフタを開けてみないとわからない部分ではあると思います。ちなみに、鬼虫先生は電子書籍はどの位のシェアを持つと思いますか?」
 
鬼虫「僕はそうだな……企業が本格的に参入すればかなり近いうちに主流になると思いますよ」
 
八田「何%くらい?」
 
鬼虫「う~ん、僕が考える最高値はそうですね。30%くらいですかな~。近いうちとしては」
 
八田「なるほど。それを考える上では、電子書籍にどれほどのメリットがあるのかという点が重要になってきますよね。例えば、本の価格の問題とか。今で言えば、アナログ本の価格はすでに滅茶苦茶安い訳じゃないですか。すると、価格で勝負するにはそれなりの思い切りが必要かと思うんです
 
鬼虫「確かに、海外と比べると相当に安いですよね。海外だとペーパーバックでわら半紙みたいな紙質の本が1500円とか2000円とかしちゃってる。そこで日本はというとそれこそ値段は確かに安いですね。ただ、これが電子書籍となると……」
 
八田「どうなると思いますか?」
 
鬼虫「日本の場合、流通とかややこしい関係がありますからね。そう簡単に電子書籍の方が安い価格で販売! とはいかないような気がします。実際、今ネット上で売り出されてる書籍はリアル書籍とほとんど値段が変わらない」
 
八田「なるほど」
 
鬼虫「最近それこそ漫画を買ったんですが、大量に買って、さらに外れの本ばっかりだと、本当に読み捨てたい気分になるわけですよ。ただ、そうなるとリアル書籍と値段が同じなのはちょっと……。普通の本はそれこそブックオフとかにも売れたりするわけですし。家が火事にならない限り、データー消失の危険性もない。電子書籍が紙書籍に勝つ優位性は、場所を取らない。在庫が豊富。そして『値段が安い』これですよ。今の電子書籍なんて、値段は紙書籍と同じ、ラインナップも紙書籍以下、規格も統一されてない、買うのもお世辞にもスマートとは言い難い。これじゃあ冗談にもならない。流行る訳がない」
 
八田「電子書籍に親しむ上での快適な環境を整備してあげることが大事だというわけですね。あと、今、話にちらっと出ましたけど、電子書籍の関連で、所謂ブックオフとかといったセカンドマーケットに関しても色々と考えるべき点がありますよね
 
鬼虫「と、いいますと?」
 
八田「極端な話ですが、電子書籍が主流になれば、セカンドマーケットが廃れていくかもしれません。そもそも電子書籍には中古がないので、そういったマーケットが参入する余地がないわけですから。それに、今後、電子書籍を普及させていく上では、値段はブックオフ以下にしないと売れないような気がしませんか?(笑)価格で勝負するのであれば、ブックオフが最大の敵と言えるのかもしれません」
 
鬼虫「なるほど、それに、セカンドマーケットが存在しない分、電子書籍が主流になれば、印税やらなんやらで作家などに還元される比率は高くなるかもしれませんよね。amazonと直接やりとりをして電子書籍を出版した場合、印税は60-70%だという話ですし。作家視点からすれば肯定的に捉えうることなのかもしれませんね。しかしブックオフ以下ですか。なかなかに厳しいな……」
 
八田「難しい問題ですよね。でも、一介の消費者であると同時に物書きを志す僕からしてみれば、やはりその辺りが一番気になる問題ではありますね。あと、本の価格だけではなく、デバイスの価格も大きな問題ですよね」
 
鬼虫「ああ、デバイスの価格は結構議論の的になってましたね。僕もネットで『自分はデバイスの価格を紙媒体との価格差でペイできないから買わない』なんていう書き込みを目にしたんですが、僕的に言えば多分ipadはそういう購買層はターゲットにしていない。『本は場所とって邪魔じゃん』みたいな奴とか、『面白そうなガジェットじゃん』てな奴らをターゲットにしている。ただ、本格的に普及させるとなるとやっぱりデバイスの値段は重要なのは確かです。それこそプレイステーションみたいに、本体は赤字だが、ソフトで赤字分を回収するなんて手も出てくるかもしれない」
 
八田「なるほど。amazonが一部の会員にキンドルを無料配布したのもそういった狙いでしょうね。いずれにせよ、これからハードのシェア争いは激化するでしょうね」
 
鬼虫「日本企業が蚊帳の外なのが、少し寂しいところですが、まあソニーは頑張っているようですけど……。それこそ日本は昔からデバイスを開発するのは得意でも、市場を開拓するのは滅茶苦茶下手ってのがありまして。まあ、これはやっぱり利権の問題なんでしょうねぇ……」
  
  
 
 
 
 
 

デバイスの特化性?

  
 
八田「そういえば話は変わりますけど。僕はマックユーザーなんですが、どうしてipadにOSXを搭載しなかったのかなぁって疑問なんですよね。僕としてはそのほうが嬉しかったり……」
 
鬼虫「う~ん……でも僕の持論としては、デバイスはある物に対して専用デバイスである必要があると思うんですよ。電子書籍だと電子書籍に特化したデバイスである必要が。ipadでOSXが入って、何でもかんでも起動出来ちゃうとそれはそれでネットブックになってしまう。僕はあくまでipadは電子書籍のデバイスで、すぐに起動出来て、本を読むことに特化している必要があると思うんです。専用デバイスがあるから本を買う。ネットに接続できて、なんでもござれだったら、みんな本を買わずにyoutubeとかニコニコとかを見ちゃうかもしれない。だからipadのネット接続は結構諸刃の刃だとおもうんですよね。まあ、ipadはそれこそ動画再生の能力もあるわけですが……う~ん」
 
八田「確かにそういった面もあるかもしれませんね。専用デバイスがあるからこそ、それに対応する物を購入する。でも僕はOSXを入れて欲しかったかな。ネットブック的な使い方で」
 
鬼虫「やっぱり僕はipadはキンドルみたいに限定特化して欲しいんですけどねー。ネットブックもう持ってるし。ああ、そういえばipadの形ってどうです。あれって縦書きの日本書籍にはあんまりあってないように思うんですけど……。縦書きだとやっぱり見開き型の方がいいと思うんですが……」
 
八田「あれ、そういえばそんなデバイスがあったような……」
 
鬼虫「そう実はマイクロソフトが見開きタイプのデバイスを開発しているようなんです」
 
参考リンク 詳細初リーク! マイクロソフトの極秘タブレット「Courier」(動画あり)
 
八田「ああ、この記事は僕も見ましたね」
 
鬼虫「どっちかというとこっちの方がいいような気もするんですよね。本を読む本来の形にも近い」
 
八田「中開タイプと言えば、僕もDSで本を読んだことがありまして」
 
鬼虫「おお、どうでした?」
 
八田「かなりさくさく読めましたね。別にそんなに液晶だということが気にならない感じでした
 
鬼虫「なるほど、液晶と読書の相性はそんなに悪く無いのかもなぁ」
 
 
 
 
 
 
 
電子書籍の価格、無料化?
 
 
八田「またまた極端な話ですが、僕は電子書籍はそれこそ全部無料になってしまってもいいんじゃないかなとも思うんです。というのも、また音楽のときみたいにP2Pとか違法ダウンロードがどうとかってもめるくらいなら、もう開き直って最初から無料で配信してしまったほうが手っ取り早いじゃないですか。インターネットってそもそも情報を共有することが目的みたいなところがあると思うんです。だったら、そうした流れに抵抗するのではなくて、むしろ流れに乗ってしまったほうがいいんじゃないかなぁなんて」
 
鬼虫「おお、なかなか大胆な考え方ですね。でも、それでどうやって利益を出すんですか?」
 
八田「わかりません(笑)。読者からお金を取らない状況下でも利益の発生する新しいシステムを考える必要性があるでしょうね。例えば、ページの合間に広告を載せて広告収入を得るとか。あるいは、そもそも無料だから共有する必要性がないので、作品に人気が出れば配信もとのウェブサイトに多数のアクセスが確保できるかもしれませんから、そのサイト上で広告収入を得るとか。まあ、まだそこまで電子書籍が一般化してませんし、所詮は素人の妄想でしかありませんけども(笑)」
 
鬼虫「なるほど。しかし無料化か……ニコニコ動画みたいな感じに近くなるのかな?
 
八田「それも面白いですね。作家のファンコミュニティで二次創作したりなんかして」
 
鬼虫「MADみたいな感じ? ああいや、ファン二次創作のSSみたいな感じか。でも企業としては利益と関係無いところで盛り上がっても。「何勝手なところで盛り上がってくれっちゃってんの?」と苦々しく思う気もするなぁ。それがアニメやらなんやらで還元されればいいんだろうけど……。でも、確かにそれは面白い。電子化になればそういったコミュニティの形成が今よりはもっと活発になるわけですからね。ネットの盛り上がり、人気といったところも結構重要になったりする
 
八田「人気の出た作品を紙で出版するっていう動きも活発化するかもしれません。携帯小説の例や、音楽で言うとsupercellさんみたいに
 
鬼虫「なるほど。確かにそれはあるでしょうね。電子書籍からの出版。それこそアマチュアとプロとの垣根が限りなく狭まるわけですから
 
八田「今後、もっとそうなれば本当に面白いと思うんです。ニコニコのランキングみたいにニーズと人気が直結する。それこそ、プロの編集者がこれはどうだろう? と疑問を感じるような作品でも、多数のニーズと合致すればそれが大ヒット作になるかもしれません。最近、ネットでのコミュニティがエンタメ産業における重要度を増しているみたいですし」
 
鬼虫「ともかく、そういったブームが自然発生する土壌が出来上がるというわけですね。確かに電子書籍化によって引き起こされるムーブメントは予想以上に大きそうだ」 
 
   
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    /  し (>)  (<) \   まことに申し訳ない
    | ∪    (__人__)  J |   その3に続きます。
     \  u   `⌒´   /   
    ノ           \   
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    |    |ヽ、二⌒)、          \ 
 
 
 
 
 
 
 
  
対談者、プロフィール 
 
 
 
・八田モンキー プロフィール
 
1987年生まれ。京都府在住。2009年より大学院にて怪しい研究(文系)をしつつ、なんとなく執筆活動も始める。文章を書くのは好きだけれど、孤独は嫌い。何をするでも誰かを巻き込みたがる迷惑屋です。

いちおうの活動歴↓
2009/10 「第9回講談社Birth」一次選考通過。
2009/12 「第3回講談社BOX新人賞」”STONES” 受賞。
2010/01 アニメーション作家、カワムラ村さんの手書きアニメーション作品《雑念からの解放》にテキスト・ビジュアル資料を提供。助監督として参加。アップルストア銀座にて上映。
本業の研究のほうでは、
2008/03 学内優秀卒業論文賞 受賞(ただし、次席)。
2009/11 イタリア語文献 翻訳出版(ただし、私による翻訳はほんの一部)。

2010年1月現在、いくつかの未発表作品の制作や自身の研究に打ち込む一方で、就職活動中(泣)。新年早々、2011年をどう生きるかが悩みです。いずれにせよ、執筆活動はなんとなく続けるつもりですので、皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
・鬼虫兵庫 プロフィール

島根県出身のなんでも首を突っ込みたがる変わり者。趣味は写真撮影とイラストと小説書き。器用でもないのに何でもやりたがる器用貧乏ならぬ、単なる貧乏。ああそういえば、合唱の指揮者とかもやってました。(ロード自転車も好きだけど、最近乗ってない……)
 
活動歴
2009/8 「第2回講談社BOX新人賞『Stones』を受賞」
 
なんと言うことだ、八田さんに比べてなんにも書く履歴がない。オーノー。
一応、物書き目指して迷走中。
早く人間になりたーい!プスプス……。
 
 
 


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4 comments for “ 第1回 八田モンキー、鬼虫兵庫 大対談!その2

  1. miyaji
    2010年2月25日 at 9:50 PM

    八田さんの友人のものですが色々思った事をかきまーす。

    キンドルはおっさん層に人気らしいですね。
    やっぱり年をとると液晶で本を読む事に敏感になるのかなーと思います。
    キンドルって電子インク?だから反射光で見るので目に優しいそうです。

    >それこそ日本は昔からデバイスを開発するのは得意でも、市場を開拓するのは滅茶苦茶下手ってのがありまして。

    ここ凄く共感しました。
    ゲーム業界の例もアタリショックがおこらなかったのはソフト(コンテンツ)を作る上でも日本が優秀だったからだと思います。
    しかしテキストなど違うコンテンツを作る上で日本はどうなのかなー?と疑問が浮かび上がりました。

    僕はテキストで上手く考えを伝えられないのですが、最後にメディアやコンテンツについて思った事をかきまーす。

    デバイスを新しいメディアとして見ると、今まで赤と緑と青しかなかったメディアという世界も様々なグラデーションで繋がっていくのではないかと思います。
    自分にあったメディアを自由に選ぶ時代がくるんじゃないかなーと妄想してます。
    お金がある人だったら全部そろうわけだし。

    なのでこれからコンテンツ(中身)を作る人の視点としてメディアをある程度移動しやすい作り方をしていかないといけないかなーと思っています。
    携帯小説は携帯から紙に移動しましたよね?
    あと絶対移動できないようなコンテンツも作る必要があると思います。

    上の二つは広がるのと深めるの違いです。
    コンテンツが本当にこれからもお金になるの?って疑問もありますが、あるとすれば僕の思いつく作戦はこうです。

    広がりやすく理解されやすいコンテンツを作り知名度を得る。
    広がりにくく突き詰められたコンテンツでお金を得る。
    あとこれには引き込むグラデーションが必要でしょうね。

    まあクリスアンダーソンのfreeにはこういう事が書いてあるんじゃないかと思います(未読)

  2. 2010年2月26日 at 12:28 AM

    >>miyajiさん
    (・∀・)どうもコメントありがとうございます。
     
    キンドルの購買層って確かにアメリカとかだとおっさん層に人気があるようですね。
    ガジェット好きの若者層の方がパーセンテージが多いような気もしてましたが、読書率とかの関係もあるのかも知れませんね……。電子インクは確かに読みやすいようです。まだ実物見てないんで予想レベルですけど……。
     
    メディアを選択ということは確かに起こってくるでしょうね。
    「本は紙じゃなきゃ、電子書籍なんて流行る訳無いよ」って人がいても、「別に電子書籍の方がいいよ」って人が増えればそれだけ選択の幅が増えていったりする。
    CDからMP3へとニーズが移っていたように、ニーズは新たなマーケットを開拓し、そしてそれが新たなニーズを生み出す……。
    ああ、なんか自分で書いててややこしくなってしまいましたが、本の世界も、電子書籍だけ、とか紙の本だけ!とかではなく、いい意味でルーズな選択が行える時代が来るのかもしれませんねぇ。
     
    コンテンツ戦略とかは確かに重要になってくると思いますね。それこそ、読者との距離も近づいて作家やクリエーターが自ら読者に向けて情報を配信する必要も生まれてくる必要があったりするかも。
    それこそ、いままで作家なんて読者とは相当に距離のある存在でしたし、またそうあるべきだという考え方もありましたが、これからの流れは情報を読者に広げていく必要性がある。それこそ確かに、広げやすい情報、ネットでの配信等々で知名度を高めるなんてことも重要になってくるかもしれません。
    ウェブ作家だった川原礫さんが、ネットでのコミュニティの力を生かしたように、コミュニティの力、ネット上での知名度なんてのも重要になるのでしょう。
    そこでmiyajiさんの言うようにグラデーション、言わばつなぎのような存在のコンテンツの必要性も増してくるのだと思いますね。
     
    クリスアンダーソン……って全然知らなかったんですけど、なんだか面白そうなんで、こんど本でも読んでみたいと思いますね。
     
    (・∀・)失礼しました。
    それではまた。

  3. 八田
    2010年2月26日 at 7:43 AM

    miyajiさんと鬼虫先生がコメントのやりとりをw
    なんだか、面白いですねぇ。このようにネットでコミュニティが広がって行くわけですね。

    記事を書いてくれた鬼虫先生も、コメントを寄せてくれたmiyajiさんも、本当にありがとうございます!

  4. 2010年2月26日 at 12:54 PM

    >>八田さん
     
    ( ・∀・)いやほんと、こうやって輪が広がっていく、それも刻一刻と距離も関係無く。
     
    ( ・∀・)……ネットは広大だわ。

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