もっと遠くへ
(11月9日)
第2回目なわけですが…



わけですが?
ネタがありません。


終わってる…。
まあ仕方ないので、初めに掲載されたトップ画の話でもしようと思う。



トップ画というとホームページを開くと初めに出てくる絵のことでよね?

そうだつまりこの絵のことだ.
手間が異常にかかった割にはいまいちだな…。
しかも無理やりに遮断機を組み込んだためにとても不思議な絵になってしまった…。



前から気になってたんですけど、この「もっと遠くへ」ってどういう意味ですか?
そりゃお前、旅とかいろんなことを知ったりして違う世界をもっと知ろう、ってことじゃないか?



私に聞かないでください…。だけどこういったフレーズってよく聞きますよね。
まあ確かに俺も書いた後それを思ったが…。
一瞬明大ラグビーの格言かとも思ったがあれは「前へ」だったしな…あっ!



何か思い出しました?
開口健さんの小説に「もっと遠くへ」ってのがあった…。
確か釣りとかの紀行文みたいな感じの小説のはず。



へ〜、じゃあ盗用ですね。
えっうそっ!やめて僕は無実だよ!
殺さないで!
つーかこんなことで殺されてたまるか!



からかうと面白いですね山下さんは。
じゃあ話すことも無いんでその小説のことでも喋ってください。
お前笑って虫とか殺すタイプだろ…。
まあ、「もっと遠くへ」は読んだことは無いんだが開高健さんの他の釣り紀行本は面白かったぞ。俺も開口さんみたいな生き方をしてみたい。
かといって戦場には行きたくないが…。



そういえば開口さんって戦場ルポライターでしたね。
その通り開口さんはベトナムでの取材中200人中生還者17人という激戦に遭遇したのだ。
「輝ける闇」などにそのことが書かれているんだが、開口さんの描くベトナム戦争は戦場にありながらも兵士たちとの会話などコミカルな部分もあるんだよな。
まあだけど俺は釣りの本の方が好きかな、読んでてその土地に行ってみたくなるし…。



…なるほど。
皆さんも興味があったら買って読んでみてくださいね。
以上、脱線しまくりの第2回でした。
ちょと待て、後一言だけ言わせろ。
開口さんのフルネームを言ってみろ。



カイコウ ケン
だー!違うッつーのカイコウ タケシだ。
タケシっ!



えー間違えてたの?
ごめんなさーい
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