ロマサガ３の話
2007年2月7日
え〜別にこれといって何か中身のある話があるわけではないんですが、昨日ロマサガ３（ラスボス戦のみ）を久しぶりにやったのでその話をば少々。
昔のゲームでもやり返してみると結構面白い物があって、３Dバリバリの今のゲームより出来がいいということが結構あって、ロマサガ３も今ゲームをしても十分楽しめるだけのクオリティと面白さがあります。
最近はどうもCGやらムービーにこだわりすぎていて本筋のシナリオがだめだったり、システムが面白くなかったりと金をかけているわりには面白くないゲームがどうにも増えているように思えます。
僕の場合は２Dのロマサガっぽいゲームが好きなんでできればそう言った感じのゲームを出して欲しいと思っているんですが、開発者に今は２Dなんて売れないとの先入観があるのか最近出てくるゲームは３Dもののゲームばかり、無駄にムービーが多いゲームなど、大手といわれたゲーム会社もなんだかおかしなことになりつつあるように思えます。
アイデア勝負の挑戦的なゲームより既存のある程度販売数が見込めるゲームを開発することが多くなっている一つの原因としては、ゲームの開発費が馬鹿高くなったとこに関係してるんでしょう。
しかし最近ではDSの登場により映像勝負よりアイデア勝負の土壌がどうも復活しつつあるようです。
喜ばしいことですね。
○剣伝説４も期待はずれだったし…。
スーパーなロマサガが発売されないものか…。
ではまた。
